シリーズ一番古い実写版の映画「
火の鳥」がケーブルテレビで放送していたのでみました。
1978年公開の映画です。
公開当時はとてもわくわくしてみた覚えがあります。
ひ~なつかし~。
テーマソングも印象的で壮大な曲と松崎茂さんの歌でとてもよくて、シングルレコードを買ってもらいました。
オリジナルのテーマソングが売ってなかったので、なぜかディスコバージョンを買ってもらいましたwww。
番組宣伝もけこうはでにやってました。
由美かおるさんの裸シーンとか実写とアニメの合成が話題を呼んだ映画ですた。
で、昨日みたらやっぱりつまんなかった(ι´ω`)。
由美かおるの裸っつってもロングで誰が誰だかわかんない状態の裸でそれも1秒くらいなもんで、由美かおるの裸がみれるぞ~って話題だったわりにはしょぼくてがっかりした覚えがあります。
アニメもしょぼかったw。
それでもま~当時はけこう感涙してました。
役者さんは一流どころを使っているので演技は迫力満点なのですが、美術というか背景が岩やじゃりのみで簡素でした。
邪馬台国のお話しなのですが、岩だらけ。
砂利や岩ばっかりの舞台で、役者さんは転んだりすべったりの演技していて、とても痛々しく思いました。
多分あざだらけになったと思います。
あ~それとこの映画、基本的にショタ映画ですw。
ショタすき~さんはみるとええかも。
可愛らしいわんぱく少年が、短パン姿で画面をところせましとかけまわっております。
例の鼻ふぇらシーンもありますw。
手塚治虫特集ということで、続いて「
火の鳥2772 愛のコスモゾーン」も放送してました。
これも当時少年だったわしはどきどきしながらみにいったものです。
宇宙船を模型でつくって動かして撮影して、それを絵におこすといったなんとかアニメ技法が話題になった映画でした。
でも確かにパースは正確なのですが、動きがガタガタw。
元の模型を動かして撮影するのに、三脚とかレールつかわないで、カメラを手で持って撮影したんでせうねw。
あとやたらカメラの回り込みのシーンが多くて、背景もアニメーションしてました。
今ではCGがあるので、カメラをぐるっと動かしてのシーンなどめずらしくはないのですが、あのころはもちろんそんなのないので背景も全部手書きw。
苦労がしのばれます。
内容はまー今みるとそうたいしたものでもないかな('A`)。
女性アンドロイドのオルガのキャラクターがとても好きでした。
今でいうメイドキャラす。メイドコスはしてないけど。
飛行機やバイクやボートなどに変形するのねん。
それがなんかどきどきしたw。
純粋(おなぬーもまだ知らなかった頃)だった当時のわたしがよみがえってきます。
あと宇宙船がとてもかっこよかった。
音楽もよがった。
コメント
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2006/03/29 URL 編集
いのの
2006/03/30 URL 編集
うり
2006/03/30 URL 編集
いのの
2006/04/01 URL 編集