先日ようやくまどマギ最終回が放送されまして嬉しい限りでした。
ちょっと風呂敷を広げすぎた感がありましたけどおもしろかったです。
ファンタジーって、物語りしばりの制限をなくそうと思えばどこまでも無くすことができ、それによって安易な展開になりがちで興ざめしちゃうという面も多々あります。
今回のまどマギ最終回も、微妙にそのラインを超えてしまった感はありますが、しかしそれまでのキャラクターの描写や関係性がとてもよかったので、面白くみれました。
次の展開を妄想させるようなエンディングが泣けましたねん(゜-Å)ホロリ
今期のアニメはおもしろいのがたくさんありすぎ~。
いまんとこ自分がみてるのは、"シュタインズゲート・日常・花咲くいろは・C・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない・電波女と青春男"の6本です。
てか6本!!
いつもより多いよっ!!
いつもだったら毎期1本~2本、多くても3本ぐらいでしたのに。
面白い物語ってこんな簡単につくれちゃいましたっけ( ̄▽ ̄;)?というぐらい多いです。
ゴールデンにやってるTVドラマよりずっと面白い。
「あの日みた花~」は90年代に流行った思い出トレンディードラマのような形態なのですが、自分は思い出ドラマは嫌いなジャンルなのですが、しかし「あの日みた花~」の場合、普通に面白くみれてしまうというのはなんだろう?
描写力の差なんだろうか。
思い出トレンディードラマってなんか後ろ向きすぎて嫌なんですが、「あの日みた花~」はそんなに後ろ向きに感じられないのがよいです。
思い出をトレースすることによって前に進むことが出来る、というのがいいのかな。
キャラクター配置もいいです。
どこかしか嫌味を持っているキャラクターばかりなんですが、めんまとぽっぽがその嫌味を緩和してくれる。
この辺のさじかげんが抜群にうまげ~。
1話のエンディングの曲の入れ方、あれは反則でしたw(いい意味で)
コメント
|* ̄┏Д┓ ̄|
2011/04/24 URL 編集
いのの
2011/04/26 URL 編集
vict
2011/04/28 URL 編集
いのの
2011/04/29 URL 編集