テレビでやってた映画『バブルへGO!!』みました。
広末涼子が可愛かったw。
あまり期待してなかったわりにはそこそこ面白かったです。
終盤のどたばた劇は微妙だったけど。
ただこの映画ではまったく語られてなかったけど、バブルってのは銀行と暴力団と不動産屋が組んで三者でぐるぐるお金まわしてたってのが主な構図ででで。
『バブルへGO!!』では不動産融資規制が悪者みたいに扱われてたけど、バブルの中であまりにも暴力団が台頭して社会問題になって、海外でも日本はマフィア国家か?いいのか?っていわれはじめて、そんな中で決めた政策だからな~。
なんだ、この映画は銀行&暴力団の功罪をなかったことにしようとしてるのか?過去の歴史をかえようとしてるのかw?とも思いましたです。
バブル描写というなら『マルサの女2』の方がよく描けてたかな。
『バブルへGO!!』は娯楽映画だから、社会派映画『マルサの女2』と比較するのもなんなんですけど。
今の日本借金まみれの原因はといいますと不動産融資規制というよりむしろ橋本政権の失われた10年の方が罪が大きいんではないかと思います。
広末涼子は可愛かったです。
コメント
みでー
バブルは劇中でいわれてたようにはじけて当たり前なのですから。
ちょうど今アメリカが同じような失態を発生させてるかと(しかも日本の銀行はまた投資していたようです・・・)。
日本のバブル崩壊とまでは行かない規模でしょうけどね。
2008/01/13 URL 編集
いのの
当時は銀行にヤクザの親分さん専用部屋あるなんて、よく週刊誌に載ってて(゚дÅ)ホロリ
原因というか、広末さんは不動産規制をとめにいくより、橋本首相の政策をとめに行った方が借金減らせたんではないかということを言いたかったのれすw
>ちょうど今アメリカが同じような失態を発生させてるかと(しかも日本の銀行はまた投資していたようです・・・)。
むむ、またもあいかわらずw
2008/01/13 URL 編集
ろすけ
そこだけにしか注目していなかったと見た!
2008/01/13 URL 編集
いのの
2008/01/14 URL 編集
|* ̄┏Д┓ ̄|
そしたら買う
2008/01/14 URL 編集
いのの
2008/01/16 URL 編集