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キック・アス 感想

ちょっと前に話題になったヒーロー映画「キック・アス」がツタヤでレンタルされてたのでみました。
映画館でみようと思ったんだけどみそびれた~。



大変面白かったです。

ストーリーは、ヒーロー願望のあるオタク青年がコスプレ衣装を通販で買って、ヒーローの真似事をするのですが、ある日彼女に頼まれてドラックルームにのりこんだら殺されそうになって、しかし11歳美少女ヒーローのヒットガールが突然あらわれて主人公を助けて、それからマフィアとヒットガール&ビックダディの本格的な戦いに主人公がまきこまれていく、というもの。

なんといっても11歳美少女のヒットガールがいいっ。
かっこいい(><)ノ
惚れた。
バタフライナイフのさばき方などアクションが本格的。
それもそのはず、ジャッキーチェンスタジオなどで7ヶ月もの間、特訓してきたそうです。

それにくわえて、ヒットガールのスラングがかなり激しいんですって。
上の動画予告では、ヒットガール登場シーン「雑魚ども」という字幕になってますが、英語直訳すると「この腐れマンコが」と言ってるそうですw
こういうの聞きますと英語わかればなーと思うことしばし。

あと、この映画アメリカで1週間だけですけどナンバーワンヒットになったそうです。

なにが嬉しいって、アメリカでは日本アニメみたいな美少女ヒーローや軟弱な主人公は受けないと言われてたじゃないですか。
ところがこの映画のヒットにより必ずしもそうではないことが証明されたわけで、ちゃんとしっかり創りこめば日本アニメみたいな設定でもヒットする、というのが嬉しい。

ハリウッド版3DCG鉄腕アトムもねー、少年ヒーローはアメリカでは受けないゆうて無理やり青年アトムになってましたが、少年であろうがなんだろうがちゃんと作りこめばヒットするんですよ。

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いのの

だからなにw
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